Beatportついてあまり記載されているサイトがなかったので、まとめてみました。使い方やコツを紹介できたらと思います。
そもそもBeatportとはアメリカに本社を置くiTunes Storeみたいな有料音楽配信サイトです。Beatportの大きな特徴はダンスミュージック、クラブミュージックを中心取り扱っていることで、簡単に言うとダンスミュージック、クラブミュージックに特化したiTunes Storeみたいなものです。DJやクラブミュージックが好きな人は大体がこのサイトを利用していると思います。似たサイトにJuno Downloadというものもあります。Juno Downloadについては後日紹介できたらと思っています。
Beatportの何がすごいか早速紹介していきましょう。
Beatportの利点
- WAV、AIFF、320kbpsのMP3の3種類のフォーマットで購入できる。
- クーポンが使用でき、iTunes Store(Japan)より安く購入できることが多い。
- Beatport限定のエクスクルーシブトラックが購入できる。
- 一部日本語に対応している。
Beatportの欠点
- 支払い方法がクレジットかPaypalのみ。
- 日本語に対応していない部分もある。
1つ1つ解説していきましょう。
- WAV、AIFF、320kbpsのMP3の3種類のフォーマットで購入できる。
- クーポンが使用でき、iTunes Store(Japan)より安く購入できることが多い。
また、iTunes Storeと違ってクーポンがありさらに安くすることができます。15%、20%、25%オフなどのクーポンが用意されておりメールやYouTubeの解説欄などにひっそり出現したりします。しかし、いざ購入したいときに見つけているとは限りませんし、自力で見つけるのはなかなか難しいです。そういう時に便利なサイトがあります。
http://www.tjoos.com/Coupon/4699/Beatport#b ←おすすめ
http://www.discountstory.com/us/stores/beatport/
http://www.retailmenot.ca/coupons/beatport.com
海外のサイトですが、これらのサイトはみんなが協力してクーポンナンバーをシェアするサイトです。そのクーポンが使えるか使えないかもわかります。僕のおすすめは1番上のサイトでこの中で1番最新に保てており有効なクーポンが多いと思います。クーポンは有効期限や1回のみなどの制約があるのでその点にも注意してください。経験から言って25%OFFのクーポンがいいクーポンだと思います。
ここでBeatportを使うときのちょっとしたコツなのですが、確かにBeatportで購入すると安く買える場合を多いのですが、ケースによってはBeatportに似たJuno Downloadで購入したほうが安くなる場合があります。そのケースとはBeatportで曲数の多いアルバムをWAVかAIFFで購入した場合です。WAV、AIFFで購入すると1曲につき$0.75追加されます。そうすると曲数の多いアルバムは高額になり、Beatportでクーポンを使ってもJuno Downloadの方が安くなる場合があります。なので、購入するときはBeatportとJuno Downloadの両方で比較して吟味したほうが美味しい思いをすることもありますので慎重に。
- Beatport限定のエクスクルーシブトラックが購入できる。
- 一部日本語に対応している。
ここまで、Beatportの利点を解説していきましたが、僕の経験上Beatportで購入し始めてからiTunes Storeの出番はほぼなくなりました。最近ではTracquesのVolume OneがiTunes Storeでしかデジタルで購入することができなかったので利用した程度です。
今度はBeatportの負の部分を見てみましょう。
- 支払い方法がクレジットかPaypalのみ。
- 日本語に対応していない部分もある。
ここまで長々とBeatportについて述べてきましたが、とっても魅力的で利点も多いサイトなので次から利用してはいかがでしょうか。
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